2022年12月7日付で、サウジアラビアがハーグ条約(領事認証不要条約)の締約国になりました。
これにより、サウジアラビア向けに提出する文書に対して、サウジアラビア領事の認証を取得する必要がなくなりました。
これまで領事認証の取得が求められていたケースにおいては、今後は外務省が発行するアポスティーユの取得が求められるということになります。
領事認証の取得には手間も時間もかかりますので、書類を準備する側としては、アポスティーユの方が助かります。
【ハーグ条約締約国(アポスティーユ対象国)の一覧】
申請手続きガイド 【参考資料】 「外国公文書の認証を不要とする条約(ハーグ条約)」の締約国(地域)|外務省 (mofa.go.jp)
On December 7, 2022, Saudi Arabia became a member country of the Hague Convention.
This means that for documents to be submitted to Saudi Arabia no longer require legalization by Saudi Arabic embassy. Going forward, Apostille certification will be required, instead. Because Apostille is much easier to obtain than legalization, this is a welcome change.
【認証取得の代行、証明書の発行】
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