2024年6月5日付で、ルワンダがハーグ条約(領事認証不要条約)の加盟国になりました。
これにより、ルワンダ向けに提出する文書に対して、ルワンダ大使館の認証を取得する必要がなくなりました。
これまで領事認証の取得が求められていたケースにおいては、今後は外務省が発行するアポスティーユの取得が求められるということになります。
領事認証の取得には手間も時間もかかりますので、書類を準備する側としては、アポスティーユの方が助かります。
【ハーグ条約締約国(アポスティーユ対象国)の一覧】
申請手続きガイド 【参考資料】 「外国公文書の認証を不要とする条約(ハーグ条約)」の締約国(地域)|外務省 (mofa.go.jp)
Effective on June 5, 2024, Rwanda became a member country of the Hague Convention.
This means that for documents to be submitted to Rwanda no longer require legalization by Rwandan consul. Going forward, Apostille certification will be required, instead.
【認証取得の代行、証明書の発行】
弊所では、外国領事の認証、アポスティーユ、公印確認、公証人認証、その他の認証・証明を取得する手続きを代行します。
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